BBSグループは、温室効果ガス(CO2)の排出量測定を2017年度から環境省・経済産業省のガイドラインに基づく算定を行いました。
2023年度からはSBTイニシアチブより示されるガイドラインに基づき、科学的根拠に基づく計測および算定に移行しています。
2023年度以降
[単位:tーCO2]
区分 | 2023年度 |
---|---|
Scope1 | 4.80 |
Scope2 | 669.73 |
Scope3 | 8,463.50 |
Scope-3.カテゴリー別内訳
[単位:tーCO2]
カテゴリ | 2023年度 |
---|---|
カテゴリー1 購入した製品・ サービス |
6,029.92 |
カテゴリー2 資本財 |
1,165.89 |
カテゴリー3 燃料・エネルギー 関連 |
135.74 |
カテゴリー4 輸送、配送 (上流) |
145.36 |
カテゴリー5 事業から出る 廃棄物 |
7.59 |
カテゴリー6 出張 出張に伴う移動 |
671.22 |
カテゴリー7 雇用者の通勤 |
291.46 |
カテゴリー8 リース資産 (上流) |
該当なし |
カテゴリー9 輸送・配送 (下流) |
該当なし |
カテゴリー10 販売した製品の 加⼯ |
該当なし |
カテゴリー11 販売した製品の 使⽤ |
該当なし |
カテゴリー12 販売した製品の 廃棄 |
該当なし |
カテゴリー13 リース資産 (下流) |
該当なし |
カテゴリー14 フランチャイズ |
該当なし |
カテゴリー15 投資 |
16.32 |
《温室効果ガス(CO2)排出量の算定》
BBSグループ企業(連結売上高99%以上)を対象に算定
Scope-1 : 燃料油(ガソリン)・都市ガス・A重油の使用量実測値から算定
Scope-2 : 電力使用量・蒸気および冷水使用量実測値から算定
Scope-3 : 財務指標(連結決算値)・関連指標値をもとに 実測値または平均データ手法にて、該当するカテゴリー値を算定
算定方はSBTイニシアチブ(Science Based Targets Initiative)より示される温室効果ガス排出量算定のガイドラインに従い、計測および算定を実施
2017年度~2022年度
[単位:tーCO2]
区分 | 2017年度 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 |
---|---|---|---|---|---|---|
Scope1 | 0.26 | 0.22 | 0.18 | 0.12 | 0.05 | 0.04 |
Scope2 | 794.74 | 767.04 | 749.25 | 721.70 | 637.11 | 529.71 |
Scope3 | - | - | 2,775.34 | 2,299.88 | 2,451.70 | 3,389.36 |
Scope-3.カテゴリー別内訳
[単位:tーCO2]
カテゴリ | 2017年度 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 |
---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリー1 購入した製品・ サービス |
ー | ー | 1,635.00 | 1,664.01 | 1,793.27 | 2,123.55 |
カテゴリー4 輸送、配送 (上流) |
167.12 | 156.40 | 199.99 | 164.39 | ||
カテゴリー6 出張 出張に伴う移動 |
557.98 | 204.17 | 264.30 | 740.34 | ||
カテゴリー7 雇用者の通勤 |
415.24 | 275.30 | 194.14 | 361.07 |
《温室効果ガス(CO2)排出量の算定》
BBSグループ企業(連結売上高99%以上)を対象にScope1・2は2017年度から、Scope3は2019年度からの算定
Scope-1 : 燃料油(ガソリン)・都市ガスの使用量実測値から算定
Scope-2 : 電力使用量実測値から算定
Scope-3 : 財務指標(連結決算値)から算定されるカテゴリー値
算定方は「サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量算定に関する基本ガイドライン」(環境省、経済産業省)に基づき、「サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース」(環境省)を用いて実施。(年度に応じたバージョンを使用)