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【2024/11/29 開催】新リース会計基準対応セミナー

~先行プロジェクト事例の解説と財務諸表に与える具体的な数値影響~

2024年9月13日に企業会計基準委員会(以下、ASBJ)から企業会計基準第34号「リースに関する会計基準」等の公表されました。本セミナーでは、新リース会計基準対応プロジェクトの先行事例のご紹介と、プロシップ社の影響額試算ツールを用いて算定した、財務諸表に与える具体的な影響について解説します。

開催概要

日時
2024年11月29日(金) 15:00~17:00
場所
BBS東京本社 セミナールーム
主催
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
共催
株式会社プロシップ
対象者
経理部
受講料
無料(事前登録制)
定員
40名
お問い合わせ先
株式会社ビジネスブレイン太田昭和 アカウンティングコンサル本部 コンサルティング営業部
担当:内藤/田尻/坂口
TEL:03-3507-1313

プログラム

【講演者】
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
アカウンティング・コンサル本部 CPA室室長
公認会計士 小林 崇志
アカウンティング・コンサル本部 CPA室
公認会計士 古谷 雄太

第1部(60分):新リース会計基準対応プロジェクト~先行プロジェクト事例の紹介と財務諸表に与える具体的な数値影響の解説~

2024年9月13日にASBJから新リース会計基準が公表されました。基準公表によって、対応を進めようとする企業が増えてくる中、具体的に何をしたらいいのか、という悩みの声は多いのが実情です。第1部では公開草案から進めてきた新リース会計基準対応プロジェクトの先行事例のご紹介と、プロシップ社の影響額試算ツールを用いて算定した、財務諸表に与える具体的な数値影響について解説します。

【講演者】
株式会社プロシップ
新リース会計ソリューション推進室長
巽 俊介 氏

第2部(30分):新リース会計基準で必要となる影響額試算とIFRS16号より考察するシステム要件

新リース会計基準ではリース期間や割引率、適用初年度の認容規定の選択次第でB/S、P/Lに与える影響が大きく変わるため、早期に影響額を把握し経営層への報告や監査法人との協議を進めることが重要です。また基準適用後は割引計算を加味した資産と負債の残高管理が必要となるため、システムでの対応を要望されるケースが増加しています。
第2部では試算のポイントや対応ソリューションのご紹介、及びIFRS16号の先行事例を通してシステムに求められる要件について解説します。

【講演者】
株式会社プロシップ
新リース会計ソリューション推進室長
巽 俊介 氏

株式会社ビジネスブレイン太田昭和
アカウンティング・コンサル本部 CPA室室長
公認会計士 小林 崇志
公認会計士 古谷 雄太

第3部:個別相談会

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