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【2024/9/10 開催】新リース会計基準対応の実務的影響の解説とシステム化対応セミナー
~先行プロジェクト事例の解説と財務諸表に与える具体的な数値影響~
~先行プロジェクト事例の解説と財務諸表に与える具体的な数値影響~
2023年5月に企業会計基準委員会(以下、ASBJ)から「リースに関する会計基準の公開草案(以下、新リース会計基準)」が公表されました。本セミナーでは、新リース会計基準対応プロジェクトの先行事例のご紹介と、プロシップ社の影響額試算ツールを用いて算定した、財務諸表に与える具体的な影響について解説します。
※本セミナーは、6/11開催したセミナーと同内容となります。
【講演者】 株式会社ビジネスブレイン太田昭和 アカウンティング・コンサル本部 CPA室 室長 公認会計士 小林 崇志 |
第1部(30分):新リース会計基準対応プロジェクト~先行プロジェクト事例の紹介~2023年5月にASBJから新リース会計基準の公開草案が公表されてから1年が経過しました。公開草案に基づいて新リース会計基準への対応を進めてきた企業、基準公表後に対応を進めようと考えている企業、対応の進捗状況には大きな差が出てきています。第1部では新リース会計基準対応プロジェクトの先行事例をご紹介します。 |
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【講演者】 株式会社ビジネスブレイン太田昭和 アカウンティング・コンサル本部 CPA室 公認会計士 古谷 雄太 |
第2部(20分):新リース会計基準対応プロジェクト~財務諸表に与える具体的な値影響の解説~会社に与える影響が大きいといわれる新リース会計基準対応を進めていくにあたって、財務諸表に与える影響を把握することは極めて重要です。第2部ではプロシップ社の影響額試算ツールを用いて算定した、財務諸表に与える具体的な数値影響について解説します。 |
【講演者】 株式会社プロシップ 新リース会計ソリューション推進室長 巽 俊介 氏 |
第3部(30分):新リース会計基準で必要となる影響額試算とIFRS16号より考察するシステム要件新リース会計基準ではリース期間や割引率、適用初年度の認容規定の選択次第でB/S、P/Lに与える影響が大きく変わるため、早期に影響額を把握し経営層への報告や監査法人との協議を進めることが重要です。また基準適用後は割引計算を加味した資産と負債の残高管理が必要となるため、システムでの対応を要望されるケースが増加しています。 |