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【2024/9/17 開催】「ChatGPTの技術を用いた予算管理の将来像」セミナー

GPTを組み込んだツールの実演を交えて

「ChatGPT」は、人間の問いかけに対する回答テキストを生成するAIの一つです。その回答の驚くほどの精度は、これから先の業務全般に大きな影響を及ぼすとされています。
本セミナーでは、ChatGPTの基盤となっている技術を概観した上で、当社にて開発・検証を進めている予算管理業務への活用イメージを、実際のツールの実演を交えてお伝えします。また、上記ツールで生成したデータの連携先という重要な位置を占める予算管理業務のソリューションについて、ご紹介いたします。

開催概要

日時
2024年09月17日(火) 15:00~16:00
場所
Webでのライブ配信とさせていただきます。
ご参加者様のパソコンからアクセスの上、ご参加ください。
配信ツール:Microsoft Teams / Zoom
主催
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
共催
プライマル株式会社
対象者
経営企画部 ご責任者様
受講料
無料(事前登録制)
定員
100名
お問い合わせ先
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
アカウンティングコンサル本部
コンサルティング営業部
担当:内藤/田尻/坂口
TEL:03-3507-1313

プログラム

【講演者1】
アカウンティング・コンサル本部
ビジネスコンサルティング事業部
アカウントマネージメント部
公認会計士 小此木大輔

第一部 ChatGPTの技術を用いたツールで実演する予算管理の将来像

ChatGPTは、OpenAI社が提供する、人間の問いかけに対する回答テキストを生成するAIの一つです。その本質は、問いかけという文章の続きとして統計的に最も確からしい文章を次々と続けて生成する技術です。プログラムのソースコードという文章の生成も大変得意です。
他方、予算管理業務では、経営層等からのリクエストに応じて、予算や見込のデータを、担当者が何度も修正したり、作り直したりするケースがあります。
このようなケースに対して、GPTの得意分野である「ソースコード生成」を応用して、「あたかもChatGPTが人間に成り代わって次々と修正や作り直しをしてくれるかのような使用感を作り出すことができないか」という仮説に基づき、当社では「予算案作成支援ツール」の開発・検証を進めてまいりました。本ツールの前提となるChatGPTの技術を概観した上で、本ツールの利用イメージとBizForecastへのデータ連携の実演をご覧いただくとともに、本ツールの技術的な仕組みをご紹介させていただきます。

【講演者2】
プライマル株式会社
ソリューション事業本部 営業推進部
部長代理 石塚 雄貴 氏

第二部  AIツールを活用した業績管理業務

日銀の政策金利引き上げによる急激な為替変動や国際情勢の緊迫化などの外的要因により、現在の経営環境においては、従来よりも精緻で迅速な業績管理が企業に求められております。
その実現のために業績管理業務では、いかに多種多様なデータを取り入れ、短いサイクルで予実分析を実施し、経営層に生きた情報をいち早く提供することを求められています。
当セミナーでは、「業績管理とデータ基盤整備」をテーマとして、業績管理の必要性や役割、AIツールの活用、分析、業績管理ツールであるBizForecastの特長をご説明し、業績管理におけるデータ活用のイメージを簡易的なデモを交えてご紹介をさせていただきます。

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