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【2024/9/13 開催】建設業・設備業向けWEBセミナー
建設業の進化:データ活用によるモニタリングとデジタル化の実践方法
建設業の進化:データ活用によるモニタリングとデジタル化の実践方法
建設業界におけるバックオフィス業務の効率化は、企業の競争力を高めるために欠かせない要素となっています。特に、DXが進む今、業務プロセスの改善が求められています。現場業務の効率化が進む中で、原価管理や調達に関して具体例を交えながら詳しく解説します。また、本セミナーでは、4大監査法人である「EY新日本有限責任監査法人」と、50年以上経営会計情報システムの導入を支援してきた「ビジネスブレイン太田昭和」が、建設業・設備工事業における今後の取り組むべきテーマについて講演いたします。
【講演者1】 EY新日本有限責任監査法人 Forensics事業部 Forensics Data Analyst プリンシパル 西原 則晶 マネージャー 佐藤 慎太朗 |
建設業におけるデータを活用したモニタリング事例とその実現に向けて建設業界では、分散した現場管理、多様な協力業者との取引など他業種に比べて不正リスクが高く、その発見も困難です。工事現場では業者との癒着や馴れ合いなどのリスクがあるにも関わらず、発注などの実態は見えにくくなっており、税務当局からの指摘で初めて不正が発覚する、ということも実際に見られます。本講演では、先進的な取り組みを行っている企業が、データを使ってどのようにリスクと向き合っているのか、実例を交えてご紹介いたします。 |
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【講演者2】 株式会社ビジネスブレイン太田昭和 ソリューション・コンサル統括本部 産業ソリューション事業部 事業部長 村井 彰 |
建設・設備工事業における現場業務デジタル化の推進事例2024年4月から建設業でもついに改正労働基準法が適用され、働き方改革を推進する取り組みを本格化しなければならない状況になっており、その実現には業務のデジタル化の推進が不可欠です。当講演ではこれまでに当社がシステム改善支援をさせていただいた事例の中で、現場の原価管理・調達等の事務作業をデジタル化し業務効率化を推進した事例を中心に、取り組みポイント・留意点などをご紹介いたします。 |
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