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紙ベースを基本とした業務モデルでは出社が必要となり、在宅勤務の推進や業務効率化が進まない状況があります。また、ワークフローを導入している企業でも電子承認がされている一方、紙で来た請求書などはもちろん、電子データで受領した証憑も印刷して、押印、紙で保存されている企業も少なくありません。
ただ、国税関係帳簿・書類のデータ保存については、毎年、改正されている電子帳簿保存法の正確な理解のもと対応することが必要です。
そこで、本セミナーでは、監査法人、ERP ベンダーに勤務後、ビジネスブレイン太田昭和にて電子帳簿コンサルティングを多く手掛けている会計士・税理士の矢野から令和5年度の税制改正大綱を解説すると共に15年連続トップシェアを誇るNTTデータ イントラマート社から業務の効率化、生産性向上を目的としたワークフローで実現するシステム像についてご紹介いたします。
また、JFEシステムズ社からも約3,000社で電子帳簿保存法の適用を行っているDataDeliveryとワークフローの国内最大手製品のイントラマートの連携についてご紹介いたします。
15:00~15:05 | 開催のご案内 |
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15:05~15:50 株式会社ビジネスブレイン太田昭和 フェロー アカウンティング・コンサル本部 CPA 室 公認会計士 税理士 矢野 敬一 |
【セッション1】改正電子帳簿保存法・インボイス制度への取り組み方 ~税制改正の方向性のご説明~電子取引の宥恕措置が終わる2023年末が近づいており、またインボイス制度の適用が 2023 年 10 月 1 日に迫っています。準備は進んでいますでしょうか? |
15:50~15:55 | 休憩5分 |
15:55~16:35 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート株式会社 セールス&マーケティング本部 吉見 杏子 |
【セッション2】シェアNo.1 ワークフローで実現する 電帳法対応DataDeliveryへのシームレスな連携が可能にすみやかな対応が求められている電子帳簿保存法対応、どこまで進められていますでしょうか? |
16:35~17:15 JFEシステムズ株式会社 ソリューション・プロダクト事業本部 プロダクト事業部 営業部 シニアセールスマネージャー 吉田 真生 |
【セッション3】電子帳簿システム「eDocAssist 」とイントラマートの連携による最適な入力業務の実現電子帳簿保存法対応に向けて導入検討を進める場合は、基幹システムやワークフローからの連携、メール受領など入力手段が複数あり、利用部門も多岐に渡っています。ただ、電子取引のみの対応では業務効率が限定され、本質的な業務改善が実現できません。そこで、当社から体系的・段階的に進めることができる電子帳簿システム(DataDelivery)のご紹介と具体的な導入事例についてわかりやすくご紹介いたします。 |
セミナーの受付は終了いたしました。