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新型コロナウイルスの蔓延もあり、建設業・設備工事業の企業様につきましても、バックオフィス業務の効率化やペーパレスといった、DXに関する取り組みを積極的にされています。
本セミナーは、4大監査法人である「EY新日本有限責任監査法人」と、50年以上経営会計情報システムの導入をご支援してきた「ビジネスブレイン太田昭和」が、原価管理をテーマに講演をさせて頂きます。
DXを推し進める中で、工事原価管理の仕組みを改めて見直したい企業様のお役に立てば幸いです。
EY新日本有限責任監査法人 第5事業部 シニアマネージャー 中條 真宏 |
講演1:新収益認識基準導入と原価管理2021年4月より新収益認識基準が導入されました。新収益認識基準は売上計上に関わる話しですが、建設業や設備工事業などの請負業において売上計上と原価管理は密接に結びついています。本講演では、適切な決算処理の観点から、監査人目線で考える原価管理のポイントについて解説させていただきます。 |
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株式会社ビジネスブレイン太田昭和 ソリューション・コンサル統括本部 産業ソリューション事業部 小池 達也 |
講演2:Withコロナ時代の建設業・設備工事業における課題と改善事例近年の調達価格高騰により、多くの建設・施工現場でのコスト増加は顕著であり原価管理の重要性は高まっております。また、コロナ禍において建設・施工現場の業務負荷軽減という課題にも向き合っていかなければなりません。本講演では、工事の原価管理業務改善・システム化の事例を交えながら、『ACT-MBB工事原価管理テンプレート』を活用したソリューションのご紹介をさせていただきます。 |
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