• 受付終了
  • 東京

e-文書法対応によるペーパーレス化の実現

電子保存だけでは終わらない!ペーパーレス・OCR活用による業務効率化のご紹介

プログラム

14:00~15:00

株式会社ビジネスブレイン太田昭和
コンサルティング本部 CPA室
マネージャー 公認会計士
矢野 敬一

業務改善に繋がるe-文書法対応のご紹介

スキャナ保存による書類電子保存は、平成27年度の大幅改訂(金額基準の見直し、電子署名の撤廃)や平成28年度のスマートフォンでの撮影許可などにより、保存要件が緩和され、スキャナ保存・ペーパーレス化に関心がある企業は格段に増えています。一方で、当局の指導・指摘を受け、システムが本稼働できないなどの事例も発生しています。
また、ペーパーレス化の推進には、会計監査への目配せが必要となります。
本セミナーでは、e文書法対応のために押さえるべきポイント、OCRを組み合わせたシステムへの入力負荷軽減の実現例・経費精算業務・購買業務などのペーパーレスによる業務効率化の事例を経験豊富なコンサルタントがご説明します。

15:30~16:15

パナソニック ソリューションテクノロジー株式会社
オフィスソリューション二部 営業課
益田 健二

帳票OCRの紹介と活用事例

パナソニックの高精度OCRエンジンはシリーズ累計出荷1,000万ライセンス以上の実績を誇ります。そのエンジンを用いた帳票OCRは、紙で受領する様々な書類(請求書、注文書、納品書、領収書)の仕分けや入力業務の自動化・効率化を実現することができます。
本セミナーでは、帳票OCRの特長・機能の説明、デモンストレーション加え、導入事例についてご紹介します。

16:15~17:00

JFEシステムズ株式会社
プロダクト事業部 営業部
プロモーション推進
原田 聡

DataDeliveryの製品紹介と活用事例

国税関係帳簿書類の統合的な保存・閲覧環境として、「DataDelivery」をリリースしております。仕訳帳などの帳簿、自社で発行する納品書などの書類控え、取引先から受領する請求書などのスキャンなど電子帳簿保存要件に適合し、トータルで管理することができる製品として特長と活用事例をご紹介します。

セミナーの受付は終了いたしました。