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経営に効く調達コストダウンの進め方

~単なるコストダウンでは終わらない、仕組みも変えて効果を最大化~

開催概要

日時
2018年03月07日(水) 15:00~17:00
場所
BBS本社【日比谷セントラルビル 21階デモルーム】
主催
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
対象者
経営企画、経理財務、購買、情報システムの責任者・ご担当者様
受講料
無料
定員
30名
お問い合わせ先
担当:牧本/潘

プログラム

株式会社ビジネスブレイン太田昭和
グローバルコンサルティング事業部
ゼネラルマネージャー
島津 隆志

講演1:コストダウン効果を最大化するためのポイント

 企業が生き残り、継続的に成長するためには、他社と差別化できる競争力を持つことが重要です。この競争力は、自社の営業力、技術力、開発力、品質力などを向上させることはもちろんですが、競合と差別化を図る上で、コスト競争力は継続的な成長に欠かすことのできない要因になります。
 本講演では、以下の内容について事例を交えてご紹介します。
1.コスト削減可能性と改善ポイントを明確化し、購買コスト削減により企業の業績向上に寄与するための施策
2.コストダウン効果を維持し、その効果を最大化するために有効な、購買業務改革やシステム化を進める上で、調達・購買部門が直面することの多い課題とその対応策
3.プロジェクト全体を成功裡に進める上で重要なポイントとなる、ソーシング方針の策定と移管対象品目の決定、業務設計、ユーザ研修・トレーニングの実施、運用開始後の管理

株式会社ビジネスブレイン太田昭和
ソリューション本部 第2ソリューション事業部
シニアシステムコンサルタント
小山田 敏之

講演2:経営に効く購買ソリューション導入の進め方

購買業務の中でも特に間接材の購買に関しては、あらゆる企業に共通的に 存在しているにもかかわらず、多くにの企業において、非効率なプロセスやIT化の遅れといった悩みをお持ちかと思われます。
 そこには、「間接材は直接材に比べて商材が多岐にわたる」ため、「購買プロセスを統一しづらく」、「複数部門が関係するためルールの統一のような改善検討を進めることが難しい」といったことなどが背景にあると推測しています。
 ただ、最近ではサプライヤーとのWebEDIや外部ベンダーが提供するWebシステムとの連携といったITの進化もあり、見直しを行うにはいい機会がきていると考えます。
 本講演では、上記のような手段を上手く活用しつつ、また、購買業務の周辺業務との連携を図ることで効果を継続させる基盤作りのポイントをご紹介します。

セミナーの受付は終了いたしました。