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製造業向け IoT/原価情報 徹底活用セミナー

利益を最大化するアクションの創出に向けて

開催概要

日時
2017年06月29日(木) 13:30~16:30
場所
株式会社ビジネスブレイン太田昭和 本社
東京都港区西新橋1‐2‐9 日比谷セントラルビル21階 デモルーム
主催
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
対象者
経営企画、原価管理・原価企画部門、生産管理部門の方
受講料
無料
定員
40名
お問い合わせ先
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
担当:宮井・金子
TEL: 03-3507-1310
FAX: 03-3507-1301

プログラム

13:30-13:35

ご挨拶

13:35-14:25

現場力を一気に高める処方箋 「簡単IoTで始めるものづくりデジタル革命」

 IoTの本質はデータの活用にあります。複雑な仕組みを導入しなくても、上手に現場にあるデータを活用することで、飛躍的に効果を創出した事例も増えてきました。
 本セミナーでは、「ものづくりIoT」の第一歩を踏み出すためのポイントや、すぐに導入できるソリューションをデモや事例を交えて分かり易く解説いたします。
 
東洋ビジネスエンジニアリング株式会社
新商品開発本部 マーケティング企画本部
本部長   入交 俊行

14:25-14:35

休憩

14:35-15:25

「グループ原価管理システム構築のポイントと原価情報活用の考え方」

 「原価情報を経営情報として活用しきれていない」、多くの経営・製造現場が抱えている課題です。一方、製造のグローバル化により、グループの原価情報を一元管理するニーズも高まっています。
 グループ原価管理システム実現のアプローチには「密結合型」(ERPの全モジュールをグローバル展開)と「疎結合型」(原価管理システムのみをグローバル展開)の2つのアプローチ方法があります。
 本講演では、疎結合型アプローチによるグループ原価管理システムの構築ポイントと、“経営管理に原価情報をどのように活用するか”についての考え方をmcframeを用いて実現した最新事例を交えて解説いたします。

株式会社ビジネスブレイン太田昭和
コンサルティング本部
アカウンティングコンサルティング事業部
事業部長 公認会計士   金子 誠太

15:25-16:15

「製造現場で発生する価値ある情報を利益改善に繋げるBI活用方法」

 「カネ(製造原価)」を軸とした利益改善に繋がる原価データの分析や「ヒト・モノ(操業実績)」を軸とした大量データ(IoT)から生産現場の改善に繋がるデータの探索により、改善に結びつく情報を『必要な人』に『必要なタイミング』で提供する。
 そんな、製造現場から発生する様々なデータを、『セルフサービスBIによるカスタム分析手法』で「ストーリーとして見える化」する方法を実装事例に基づき解説いたします。
 
株式会社ビジネスブレイン太田昭和
大阪支店 システムサービス2部
システムコンサルタント   神谷 剛

セミナーの受付は終了いたしました。