毎月の給与明細の確認で社員が使い慣れたBulas Payslip Mobileで安否を登録、確認ができるサービスです
毎月の給与明細の確認で社員が使い慣れたBulas Payslip Mobileで安否を登録、確認ができるサービスです
安否確認は、社員の安全を確保するだけではなく、事業を継続するために必要な要員の確保にも繋がる大切な業務です。
東日本大震災(2011年3月11日)で日本の多くの企業が震災直後の通信や交通の混乱の中で、社員との連携を確立することの難しさと必要性を実感し、安否確認システムの導入や見直しを実施しています。
「Bulas Payslip Mobile(ビューラスペイスリップモバイル)」の安否確認サービスは、東日本大震災の後、お客様から寄せられた声をもとに開発しました。
「Bulas Payslip Mobile(ビューラスペイスリップモバイル)」の環境を利用し、低コストで運用できる安否確認サービスです。
携帯電話やスマートフォン、パソコンから本人が安否や状況を登録し、登録された情報は、人事部門が管理者画面から確認、抽出するシンプル構造です。
毎月の給与明細公開に利用する社員マスタデータと、社員が登録しているメールアドレスを安否確認機能へ連携しているため、社員マスタの最新化やメールアドレスの管理業務が新たに発生することはありません。
社員に『安否登録をしてください』という指示メールの一斉配信と、安否を登録していない社員だけに配信ができるため、緊急時の人事部門の初動がスムーズです。
本番環境を利用して訓練ができるから、人事部門、社員ともに事前に一連の流れを経験し、いざというときに慌てず自らがするべきことを学習できます。年間に何度でもご利用いただけます。
安否確認データには「Bulas Payslip Mobile(ビューラスペイスリップモバイル)」への最終アクセス日時を含めています。安否を登録していない、アクセスはしたけれどうまく登録ができなかったという社員の生存確認がアクセス日時からできます。
社員が日頃から給与や賞与明細を確認している使い慣れた環境の親しんだ画面構成だから、慌てずに操作することができます。
直感的に判断し、安否登録できるよう、必須事項を最小限に留めたシンプル画面と素早く登録できる源泉された選択項目だから、誰もが簡単に登録できます。
会社へ連絡しなければいけない詳細情報を登録する備考欄も設けています。
緊急時だからこそ短時間で素早く登録が完了するために、安否登録の画面にアクセスできる『個人用URL』を指示メールに自動添付しています。
「Bulas Payslip Mobile(ビューラスペイスリップモバイル)」のログイン画面にIDとパスワードを入力する手間はかかりません。
また、災害時は通信の集中が予測されます。通信速度が遅くてもスピード表示できるよう、個人用URLからアクセスした場合は、常に『最軽量の画面(携帯電話に表示する画面)』に遷移します。