ACT-Journal CONNECT により仕訳生成を一元的に管理し、システム間インターフェース機能を統合することが可能です。既存のシステムにできるだけ影響を与えずにIFRSなどの制度変更に対応したり、グループ全体の勘定科目や取引先、商品等のマスターコードを統合管理したり、業務側で仕訳生成ルールを一元管理して監査性を高めたりすることが可能です。
各システムの仕訳生成のルールを「仕訳パターンマスタ」で一元管理します。
一つの業務トランザクションから、複数の会計制度に従う仕訳情報を同時に自動生成します。
連携元となる販売、購買、在庫管理、固定資産などや、連携先となる会計システムには制限がありません。
受渡フォーマットに制限はありません。連携システムに合わせたレイアウト、ファイル形式、データベースなどで連携できます。
監査上の要件に考慮し、仕訳情報から発生データへ遡及照会することができます。