BBSグループは、SDGs：持続可能な開発目標の達成にむけた、従業員の様々な活動を応援します。
優れた活動には、ベストプラクティスとして表彰し、その活動の更なる活性化とグループ全体に情報の共有を行い、幅広く活動を推進することに努めています。
2022年度ベストプラクティス賞 受賞内容ご紹介
【金賞】お客様業務のペーパーレス化推進活動
当社アウトソーシングサービス事業部では、協業パートナーとともに、20社超の顧客業務のペーパーレス化を実現しました。
これは紙資源や印刷原材料の使用量削減、書類の配送に伴う燃料の削減、業務効率化を実現しました。
また、BBSグループが提供する「High Value BPO サービス」の実践としても評価されました。
【銀賞】エンゲージメントも含めてのPETボトルキャップ回収活動
当社名古屋支店では、PETボトルキャップの回収活動を通じ、発展途上国へのワクチン供給に協力しました。
社内自販機のキャップ回収に加え、従業員の家庭で排出されたキャップの回収を行ったほか、入居するテナントビルへの働きかけも行い、ビルの共有スペースにもキャップ回収箱を置かせて頂き、幅広い活動の実践が評価されました。
【銀賞】継続した地域清掃活動
グループ会社・(株)PLMジャパンの名古屋支店では、オフィスビル周辺市街地の清掃活動を年間を通し継続的に実施しました。
複数名の従業員が交代で自発的に活動を行いました。
地域美化に貢献するとともに、分別による再資源化にも寄与、多くの従業員がゴミ問題に関心を深め、自分事として問題への取り組み促進が評価されました。
【銅賞】大阪城公園清掃イベントにおける活動
当社大阪支店では、ボランティア団体が行う大阪城公園の清掃活動イベントに有志が参加し清掃活動を実施しました。ゴミ問題への高い意識を持った行動が評価されました。
【銅賞】身近で出来ることから始めるサステナブルな活動の普及
グループ会社・(株)テクノウェアシンクでは、身近で取り組みやすい施策として、マイハンカチ、マイボトル、マイバッグの使用を励行する活動を実施しました。
ITツールを活用したゲーム感覚を取り込んだことで多くの従業員が活動に参加し、資源やエネルギー問題などへの関心を高める取り組みが評価されました。
