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RPAのEUDを促進するガイドラインを策定
半年で約300時間、累計1万時間超の効率化を実現
RPA開発を進めてきたヤマハ発動機様のIT部門が注目したのは、エンドユーザーが自らシステムを開発する「EUD(End User Development)」。同社では、EUDの促進に向けてガイドラインを策定。BBSは、IT統制を維持しながらEUDの範囲を最大化するため、複数の部門へヒアリングを行い、それぞれのニーズを第三者視点で緻密に調整・反映してガイドライン策定を支援しました。
リリースから半年で約300時間の業務効率化が実現し、2022年6月末にはEUDを含めたRPAによる業務効率化の効果は累計1万時間を達成。全社でのDXの取り組みの強化が行われています。
■「デジタルツールガイドライン策定」による導入効果
・リリースから半年で約300時間の業務負荷を削減
・IT統制を維持しながらEUDを促進
・業務改善に向けたコミュニケーションが活発になり、各部門におけるDXへの取り組みが加速
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