鹿児島市のBPOセンターで開所式を開催 ～BBSグループのBPOの拡充に向けて～

経営会計コンサルティングやシステム構築・運用、ビジネス・プロセス・アウトソーシング（BPO）を提供する株式会社ビジネスブレイン太田昭和（本社：東京都港区、代表取締役社長：小宮一浩、以下BBS）は、BBSグループである株式会社BBSアウトソーシング熊本（本社：熊本市中央区、代表取締役社長：井上典久、以下BOK）が開設した鹿児島BPOセンターの開所式を執り行いましたのでお知らせいたします。

BBSグループでは、独自のビジネスモデル「High Value BPO」を確立し、通常のBPOのみではなく、公認会計士や社会保険労務士などの実務家による専門業務の機能強化支援、経営コンサルタントによる組織横断的な改革支援を継続的に行っています。一般的には海外に拠点を置いてBPOを提供する企業が多い中、BBSは日本からBPOを提供し、日本のお客様のご要望によりお応えしやすい体制を確保しています。
一方で、2016年1月に日本発のBPOとしてBOKを設立し、BBSグループのBPOの更なる拡充を目指し、このたび鹿児島市にBPOの新拠点を開設、2022年6月2日に開所式を行いました。

開所式は、新型コロナウイルス感染症に配慮し、規模を縮小して、感染拡大防止対策を行った上で、鹿児島市 副市長 松山芳英氏、鹿児島銀行 常務取締役 松前邦昭氏、鹿児島ビル不動産 不動産部 副部長 瀨戸一隆氏といった、開設にあたりご尽力いただいた方をお招きしたほか、鹿児島市観光PRキャラクター西郷どんも駆けつけました。

式典で挨拶に立ったBOK井上社長は、「皆さまにお力添えをいただき、本日開所式を迎えることが出来ましたこと、この場をお借りいたしまして厚く御礼申し上げます。鹿児島BPOセンターを業務とシステムを融合した新しいアウトソーシング事業の柱として位置づけ、今後3年間で約50名以上の規模になるように事業を推進し、地域の雇用の創出やセンターをさらに発展すべく努力してまいります。」と語りました。

今後もBBSグループは、地域の発展に寄与しながら、日本のお客様に根差したサービスを提供してまいります。