ビジネスブレイン太田昭和、「健康経営優良法人2022」に認定

【健康経営優良法人認定制度について】

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。

経済産業省HPより引用：
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html

【BBSの健康経営に対する想い】

BBSでは、2019年に「健康経営宣言」を行い、社員を最重要の財産として「人財」と定義し、この「人財」が身体的、精神的に健康である事が企業の成長・発展へ繋がっていくと考えています。

社員自らが日頃から健康に対する意識を持って、積極的に健康保持・増進に取り組み、社員本人のみならず家族や取引先の皆様にも良い影響をもたらす「健康経営」をさらに推進していく所存です。

【BBSの健康経営に関する主な取り組み】

・新型コロナウイルス感染症対策
全ての出入口などに手指消毒の配備を行うだけでなく、検温やマスクの装着も判別できる装置の設置や、自社独自の新型コロナウイルス感染症対応策レベルを設けてテレワークの実施水準を高め、継続的に社員へ注意を促し、感染予防に努めています。

・快適に働くための環境整備の実施
サテライトオフィスの活用やテレワーク、またフレックスタイム制度の活用により、働く場所や時間を選択可能にすることで、従業員それぞれのワークライフバランスの実現を支援しています。
また出社の際も快適に業務に取り組めるよう、集中しやすい執務スペースの確保やWEB会議ブースの導入、社員のコミュニケーションの活性化につながるリフレッシュルームなど、職場環境の整備強化も行っています。

・クラブ活動支援
会社から参加を促すものではなく、社員自らからクラブを立ち上げ、参加者を募るなど自由にクラブ活動をしています。野球やゴルフ、フットサルなどの運動系だけでなく、読書など文化系クラブもあり、活動を通じて相互の親睦、健康の維持増進、教養の向上を図っています（活動支援金・活動補助金制度有）。活動が盛んなクラブには、活動状況に応じてさらなる支援を実施しています。

・ウォーキングイベント
気軽に誰でもできる軽運動として、ウォーキングイベントを開催しています。
個人のみならず、チームで競い合い表彰を行うことで、楽しみながらコミュニケーションの活性化が図れ、健康を意識する機会になっています。

・食事支援
東京本社やグループ会社などの一部の拠点において、手軽にバランスよく、健康的な食事が摂れる（主食・主菜・副菜）環境を提供しています。不足しがちな野菜や果物なども時間を選ばずオフィス内で購入ができ、社員の健康増進を支援しています。

・AED設置
テナントビルが設置するAEDに加え、迅速な対応でお客様や社員の命を守れるよう、本社・各支店・事業所にAEDを設置しています。

・禁煙の啓蒙
毎月22日を「禁煙の日」と定め、喫煙が体に及ぼす影響や禁煙の重要性について考える機会にしています。
※数字の2を白鳥（スワン）に見立て、「スワンスワン（吸わん吸わん）」から22日としています。

・相談窓口の設置
産業医との健康相談会の開催および社外カウンセラーによる相談窓口（社員と家族が利用対象）の設置など、社員が安心・安全に働ける環境を提供しています。
また、全社員を対象に隔週での健康状況アンケートを実施し、状況に応じたフォローを行っています。

・病気と仕事の両立支援
社員が安心して働けるように、3大疾病保障保険の導入を行います。罹患時の治療費や休職・欠勤、個人保険で対応できない不足分など、さまざまなケースでのリスク軽減につながります。治療中、回復後は、体調などに考慮しながら当社で働くことができるよう、サポートしていきます。

【会社概要】

会社名：株式会社ビジネスブレイン太田昭和（https://www.bbs.co.jp/）
代表者：代表取締役社長　小宮 一浩
設立：1967年8月26日
所在地：東京都港区西新橋一丁目1番1号　日比谷フォートタワー15F
事業内容：経営会計コンサルティングやシステム構築・運用、ビジネス・プロセス・アウトソーシングを提供