第6回BBS絵画コンクール 受賞セレモニー開催!

BBS絵画コンクールとは?

「BBS絵画コンクール」は、BBSが次世代を担う子どもたちの創造力、表現力を育む機会の創出を目的とし、全国の小・中学生を対象として2020年より開催している絵画コンクールです。

第6回BBS絵画コンクールの入賞者をBBS本社へお招きし、受賞セレモニーを開催しました

2023年12月26日、第6回BBS絵画コンクールに入賞した皆さんに全国各地からお集まりいただき、受賞セレモニーを行いました。第6回のテーマは「ぼく・わたしが描く未来」。全国の子どもたちから個性豊かで素敵なさまざまな「未来」をご応募いただきました。

第6回BBS絵画コンクール表彰式

表彰式では、当社代表取締役社長の小宮 一浩より受賞者一人ひとりに記念品が贈られました。

名前を呼ばれ、記念品を受け取る際は緊張した様子でしたが、小宮からのお祝いの言葉や皆さんからの温かい拍手にふと笑顔がこぼれる姿が印象的でした。

受賞セレモニー後は、受賞者とご家族の皆さんに当社オフィスをご案内するオフィスツアーへ。社員が普段働く執務室エリアや「歴史と近未来」をコンセプトにしたデザインの会議室エリアを訪れ、各エリアごとの雰囲気・デザインや、窓から望む風景などを楽しんでいただきました。

入賞者の方同士や社員とのコミュニケーションの中でたくさんの笑顔があふれる、和やかな雰囲気に包まれた受賞セレモニーとなりました。

受賞者代表 林 伯創さんよりコメント

「BBS大賞に選ばれたこと、とてもうれしく思います。どうもありがとうございました。
ぼくは恐竜が大好きで、未来の街に恐竜がいたらいいなと思い、『パトロール恐竜』と『みまもり恐竜』を描きました。
彼らが僕たちの未来の街を守ってくれるヒーローになってくれたら、きっとみんな平和に暮らせるし、笑顔も増えると思ったからです。」

受賞者代表 林伯創さん

受賞者代表 魚瀬 諒寿さんよりコメント

「ぼくの絵が、受賞してびっくりしてうれしかったです。ぼくは、電車が大好きです。
未来に、地球以外の星や空間に、電車で行けたら楽しいなと思います。
そして、空気を絶対汚さない電気で走る電車を宇宙まで走らせたいです。」

受賞者代表 魚瀬 諒寿さん

【第6回『ぼく・わたしが描く未来』BBS大賞作品のご紹介】

「未来の街をまもる恐竜たち」林 伯創さん(神奈川県)

大きい恐竜は『パトロール恐竜』。
角がセンサーになっていて、悪いことをする人を見つけると光る。
しっぽはサイレンになっていて、捕まるまで鳴り続ける。
でも反省すれば解放される。 小さい恐竜は『みまもり恐竜』。
この子の角もセンサーになっていて、ケガした人を見つけると、
救急隊に連絡してくれる。迷子を見つけると、
交番に連れてってくれる。

宇宙トレインで出発!!

「宇宙トレインで出発!!」魚瀬 諒寿さん(神奈川県)

ぼくは電車が大好き!!電車に乗って宇宙まで行けたらいいな。
窓から見る地球はきれいだろうなぁ。

未来の街をまもる恐竜たち

第6回BBS絵画コンクール 受賞作品の詳細はこちらよりご覧いただけます。
https://www.bbs.co.jp/contest/library/006.html

BBS絵画コンクール受賞作品

次回開催に向けて

次回の第7回BBS絵画コンクールは2024年3月より募集を開始する予定です。たくさんのご応募をお待ちしております!

2023年開催概要はこちら(次回は2024年春を予定)