オフィス紹介

BBS本社は2021年12月に日比谷フォートタワーに移転しました。
従来のオフィスからBBSの占有面積を4割削減し、サステナビリティやカーボンニュートラルに対応かつ
テレワーク前提の新しい働き方に沿ったオフィスを実現しています。
デザインは、BBSの、お客様の「経営会計」を支えてきた「歴史」と、これからもお客様のデジタル変革を支える「近未来」の融合をイメージしています。
コンサルティング、システムインテグレーション、ビジネス・プロセス・アウトソーシングを支える企業として、
お客様に安心していただけるオフィス、そして従業員が働きがいを感じられるオフィスに。
それでは、受付・会議室エリアから紹介します。

受付・会議室エリア

受付

15Fエレベーターを降りて通路を左に進むと、受付があります。
正面の白く光るコア部分は「近未来」を、周囲の木は「歴史」を表現しています。

受付

受付にはコーポレートロゴのオブジェを。
2021年7月にリニューアルしたロゴです。
リニューアルしたロゴ・タグラインに込めた思いについては こちら

会議室エリア
会議室エリア
会議室エリア
会議室エリア

会議室エリアはどの会議室にもアプローチしやすい、回廊型のフロアです。
回廊型の中央にある小会議室「琥珀」「群青」「金糸雀」「藍」はガラス張りにし、グラデーションのフィルムを施しています。
こうすることで、明るさを保ちつつも外からは見えにくくなっています。

会議室
会議室

続いて、セミナールームです。
受付横の2つのセミナールーム「桔梗」「瑠璃」は、大きな1つの部屋とすることもでき、50名以上の収容が可能です。
社内研修や各種セミナー・説明会、入社式などのイベントで使用します。
また、前室としても利用できる会議室「山吹」も付設しています。

セミナールーム

会議室エリアの最後に、会議室「桜」を紹介します。
こちらはエグゼクティブルームとして使用します。
「桜」は最もこだわった会議室です。
これまで紹介した通り、会議室の名前は、社員より公募・投票で決定した「日本の伝統色」で統一していますが、 中でもこのエグゼクティブルームには、日本の花として代表的な「桜」と命名しました。
背もたれの長い趣のある椅子を採用、また、どの席でも暗くならないように照明も工夫しています。
そして、床には外に向かってグラデーションをかけるなど、採光にも考慮しています。
窓からはビル街を一望でき、昼と夜では会議室の雰囲気が大きく変わります。

セミナールーム

続いて、BBSグループ社員が勤務する執務エリアを紹介します。

執務エリア

まず、一般執務エリアです。
こちらではフリーアドレスを採用しています。
モニターを使う一般的な業務エリアのほか、自然を取り入れた、カフェのようなカウンター席・ソファ席のエリア、パーテーションで区切られた個人集中ブースの集中エリアなど、各自がその都度働きやすい場所を選び、業務を行っています。
壁一面に広がる窓からは東京タワーを望むことができます。

一般執務エリア

素材提供:トラバースフォトグラフィー

一般執務エリア

続いて、コラボエリアです。
その名の通り、部門・役職の垣根なく気軽に話し合える場所です。
気兼ねなく話ができるように、ソファやスツール、ホワイトボードを設置しています。

コラボエリア
リフレッシュエリア

最後に紹介するリフレッシュエリアは、ちょっと一息つける場所。
ランチや休憩時によく利用されています。
飲み物の自動販売機のほか、 パン、お惣菜、お菓子などの販売コーナーも用意しています。


オフィス紹介はいかがだったでしょうか。 紹介しましたオフィスは映像でもご覧いただけます。ぜひご覧ください。

オフィス紹介動画

写真提供:ナカサ&パートナーズ
写真&映像提供:トラバースフォトグラフィー