- 経営管理
- 予算管理
業務効率化・コスト削減に重点を置いていた「DX業務調査」の目的は、時代とともに多様化しています。
DX業務調査の項目はその目的によって大きく異なります。
初めから一律的なチェックシートで点数をつけるような診断では多様なニーズにお応えできません。最初に、真の目的を明らかにして、その目的を達成できる調査・分析内容を設定する必要があります。
そこで、本サービスでは経営者・マネージャーの課題認識を整理して、そこから改善方向性の仮説を立案し、その仮説を検証するために必要な調査項目を洗い出すアプローチを採用しています。
その他、事業計画達成に向けた課題調査、残業時間調査、業務コスト調査、取引先評価調査など
目的により異なるDX業務調査の手順ですが、大きなステップは同じです。
プロジェクト定義(課題の整理と必要な調査・分析内容の設定)
本調査(選定した調査項目について、経営層・管理者・担当者にヒアリング)
事務局セッション(仮説の妥当性の検討・顕在化した課題分析)
追加調査(不足情報の収集)
報告(調査・分析結果、改善方向性、改善の進め方)
①プロジェクト定義だけを先行して実施し、社内合意、サポート体制を整えてから② ③を実施することをお勧めします。