プロセスイノベーションサービスとは

Robotic

ロボットとは

「ロボット」が人間の仕事を奪うかも…。という不安をお持ちかもしれません。
もしも人材が余剰なら奪うかもしれませんが、そんな会社は希少です。労働人口が急激に減少する中で、ロボットは有効なアシスタントです。

  • 仕事を分担する存在
  • 仕事を補完する存在
Process

BPRとの違い

  • ダイレクトに仕事を変革していきます。
  • 短期/個別改善を促進していく活動に最適な技術とスピード感があります。

※BPR…
ビジネスプロセス・リエンジニアリング

Automation

業務の自動化とは

「工場の生産工程は既にロボットにより自動化・高度化を推進しています(ファクトリー・オートメーション)。
今後目指すべきは、「デジタル武装」です。「最新の技術+現場力」で業務メンバ自らの改革・改善活動を推進できるよう、技術研修、開発・展開の仕組みのアップデート、マインドセットの変革です。

デジタルレイバーが人間と共存する働き方へ ヒト型のロボットではなくPC内にロボットを配置して、仕事をそのまま代行するイメージです。

企業において、業務効率化は至上命題のひとつではあるものの、比較的小粒の業務についてはコスト面および対応のしづらさから、人手に頼っている部分が多く残っています。ビジネスブレイン太田昭和は、バックオフィス(会計・IT・人事・営業製造事務)部門の生産性向上と人的資源の有効活用を推進するため、RPAやAI-OCR等のデジタルツールを活用し、業務自動化を推進する業務改革サービスを提供いたします。

こんな企業様におすすめです

プロセスイノベーションサービス導入に適した企業様に対して、積極的に推奨させていただきます。

こんな企業様におすすめです

選定・活用・展開

RPA選定

RPA選定

※「BizRobo!」は、RPAテクノロジーズ株式会社の登録商標です。

※「WinActor®」は、NTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。

独立系コンサルファームとして、お客様の立場に立った「選定」を行います。

  • ロボットの作りやすさ、生産性
  • メンテナンス性
  • セキュリティ面
  • 社内展開のしやすさ
  • コストメリット(導入および運用・保守コスト)

BizRobo!の製品紹介ページはこちら

WinActorの製品紹介ページはこちら

RPA活用

リアリティーを以て、「活用」いただけるように下記の働きかけを行います。

RPA活用

RPA展開

RPA技術と弊社BPOのノウハウを融合したサービスを展開します。
弊社はRPAを最大限活用して、経理財務、総務人事、営業事務、等の領域において、BPOをサービス提供します。

RPA展開

その他の技術とも組み合わせ、RPAを最大限有効活用いたします。

RPA展開

プロジェクトの進め方

  • 「スピード」を最優先し、早期に・小さく・できるところからスタートし、アジャイル開発型で推進。
  • 試行錯誤の中で、何ができ・何ができないかを早期に見極め、短期間での進化を繰り返す。

従来の進め方:事前にすべての要求を網羅的に整理・予期し、計画に準じて(計画の変更は困難)進めていく

  • 関係者全体を巻き込んで問題を抽出し、解決すべき課題とその解決策を策定の上、業務・システム要件に落とし込む。
  • 業務要件はアクションプランとして業務改善へ、システム要件はRFPを策定の上、ベンダ・製品を選定し、システム導入。
プロジェクトの進め方

状況変化が速いため、「スピード」感のある進め方が必要

本PJの進め方:早期に・小さく・できるところからスタートし、状況の変化に柔軟に対応しながら進めていく

  • 効果見込みが高く・実現可能性が高いところから着手、早期に現場へ展開し、フィードバックを活動に取込ながら対象を拡大。
プロジェクトの進め方
  • 構想・製品選定に時間をかけず、実業務への適用検証をすぐに開始し、実用性を判定。
  • BBS主導で推進し、発生する課題を順次解消の上、お客様社内で回せる体制へ移行。
利用製品の特定 RPA WinActor

ポイント

  • RPA国内シェアNo.1
  • 純国産で、直感的で扱いやすい
  • 価格も安い、エントリーモデル

開発・販売元

  • NTTグループ
事前準備
  • RPAが各システムを操作可能か確認
  • システム操作上の課題抽出と
    解決策の検討
検証

※「WinActor®」は、NTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。

WinActorの製品紹介ページはこちら

AI-OCR DX Suite

ポイント

  • AI-OCR市場シェアNo.1
  • 多数の大手企業への導入実績
  • 国名暗号化技術による高い
    セキュリティ

開発・販売元

  • AI inside株式会社
OCR・AI DX Suite

※「DX Suite」は、AI inside 株式会社の登録商標です。

※株式会社富士キメラ総研2019年3月発刊 「2019 人工知能ビジネス総調査」 AI-OCR市場占有率2017年度実績

DX Suiteの製品紹介ページはこちら

実績

大手金融機関 審査関連業務はじめ、金利査定業務・保険関連業務等の多様な業務も含めた、全社へのRPA導入を実施中。 OCR with RPA
大手サービス企業 AIを実装したOCR活用により手書き文字の認識率を向上させつつ、RPAとBPO(アジアBPO)とをブレンディングした大量データ(約200万枚の帳票)のデジタル化を実施中。 OCR with RPA BPO with RPA
大手食品関連企業 決算業務全体のBPOと同時に、約50%のRPA導入を実施中。
RPAとBPOを通じて大幅なコスト削減を実現。
ERP with RPA BPO with RPA
大手情報管理企業 給与計算を含めた人事業務の大幅な業務量削減(目標:約30%)に向けた、RPA導入コンサルティングを実施中。 ERP with RPA
情報・通信業 「バックオフィス業務改革加速化」活動において、プランニングを支援。
55体の対象ロボを選定し、2体の試作ロボを開発。
対象ロボのデザイン、開発、引継に至る全行程を支援。
RPA
製造・販売 人事総務、経理、商品本部におけるRPAのプランニングと2体の試作ロボを開発。商品部における売上計上業務ではRPA、OCPの活用により基幹システムへの伝票取込み業務を自動化。 OCR with RPA