新人材開発体系構築サービス

背景と目的

  • コロナ禍により、ニューノーマルに対応した事業の推進が当たり前の世の中となってきました。ニューノーマルへの対応が企業に求められていく一方で、ビジネスマンとしても新たに習熟すべきスキル領域が出てきたり、人材開発を今まで通りに進めることも難しくなっています。
  • ニューノーマルに対応した事業の推進、組織の運営、コミュニケーション等を行うために、何を重視した事業活動を行うべきか、そのために従業員ひとり一人に何を習得させる必要があるのか、を明確化することがニューノーマルに対応するうえでのキーとなります。
  • BBSの新人材開発体系(研修制度やOJT/Off-JT制度等を含む人材育成体系)構築サービスでは、企業ごとにニューノーマル下で事業推進を行ううえで何を重視すべきか、またそれを守るために社員ひとり一人が何を意識し、行動すべきかを一から棚卸し、それを浸透させるための行動変容を促す仕組み作りを支援いたします。

サービスコンセプト

「ニューノーマルに対応した組織・人材開発のために」以下のように、経営理念から人材育成ポリシーの策定から進め、ニューノーマルに対応した目指す組織像・求める人材像の明確化を行い、それに即したスキルセットを定義し、企業ごとに最適な人材開発体系の構築を行います。

新人材開発体系構築サービスコンセプト

サービスの流れと実施概要

  • サービスの流れ
  • サービス実施概要

1フェーズ

現状分析
現状分析
  • 経営理念(ミッション・ビジョン)の確認
  • プロジェクトメンバー(経営トップ・人事部門・現場主要メンバー等)からのヒアリング
  • 現状の人材開発体系(研修制度、OJT・Off-JT制度等)と人事制度との相関関係、組織人員構成の整理と把握
  • ニューノーマルに対応した組織像と照らしたGAP分析を行い、課題点の抽出 等

2フェーズ

基本設計
詳細設計
基本設計
  • ニューノーマルに対応した目指す組織像・求める人材像の明確化
  • 人材育成方針(人材育成ポリシー)を策定
  • 人材開発体系の構築 等
詳細設計
  • 人材開発計画の策定
  • 具体的な研修プログラムやOJT・Off-JT推進施策策定 等

3フェーズ

導入・実行
定着化
研修導入・実行支援
  • 人材開発計画・施策の導入支援
  • 研修テキストの作成、研修の企画・実施 等
運用・定着化支援
  • 人材開発施策の運用・定着化支援
  • 定期的な効果検証の実施
  • 運用施策の課題点抽出
  • 課題解決施策の実行支援 等

サービス開始までの流れ

人事・組織領域における課題は企業ごとに様々です。まずは経営理念(ミッション・ビジョン)を確認し、現状分析から何が課題として存在しているか、課題解決の優先順位はどうするか、最初の現状分析の精度が重要になります。そのため、BBSでは初回訪問で現状課題に関するヒアリングを行い、次訪問で具体的な施策・サービスをご提案いたします。
当社へのご質問やご要望等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

  • お問合せ
    「テレワーク下でのコミュニケーションスキルを習得させたい」といった個別のプログラムの企画・実施も可能です。
    お気軽にご相談ください。
  • 初回ヒアリング
    当社コンサルタントが、サービスの詳細説明と現状課題に関する簡易ヒアリングを実施いたします。
  • サービス内容と
    お見積り提示
    ヒアリング内容を基に、具体的な施策・サービスを提案いたします。
    細かなご要望やコスト面のご要望もお気軽にお申し付けください。
  • サービス開始
    契約締結後、サービス開始となります。人事・組織課題解決に向け、トータルでサポートいたします。